カ行の専門用語集ではカットなどの用語をご説明しています。

ダイヤモンド用語集

カ行の専門用語集

カット(Cut)

カットとは、丸や四角、ハート型、エメラルド型などの石の基本形(シェイプ)を実現し、輝きを高める幾何学的プロポーションを取り入れた、ダイヤモンド全体のの切り出しの総称。ダイヤモンドの主なシェイプやカットについて
主なシェイプ・カット方法

カット・グレード(Cut Grade)- 4C

4Cのカット・グレードの評価はラウンドブリリアント・カットのみが対象となります。シェイプ(全体的な形状)や幾何学模様のプロポーションのバランスを評価します。ダイヤを研磨した職人の仕事の良し悪しが評価に直結します。カット・グレード詳細はこちら

カラー・グレード(Colort Grade)- 4C

4C評価のうちのダイヤモンドの透明度の等級を表します。カラー・グレード詳細はこちら

カラット(ct)- Weight - 4C

4C評価のうちのダイヤモンドの重量を表します。単位はct。カラット詳細はこちら

クラリティ・グレード(Clarityt Grade)- 4C

4C評価のうちのダイヤモンドのダイヤモンドの内・外部状態の等級を表します。クラリティ・グレード詳細はこちら

グレード(Grade)

4C(カット、カラット、クラリティ、カラー)におけるそれぞれの評価項目等級のこと。

蛍光性

ダイヤモンドに紫外線を当てブルーやレッド、グリーン、イエローなどの蛍光性の輝きを発するものがあります。弱い蛍光性であればダイヤモンドの外見にはなんら影響しませんが、強すぎる蛍光性がある場合、カラーやクラリティ・グレードに影響する場合があります。蛍光性詳細はこちら

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